「仕事」を面白くする方法とは

「仕事」を面白くする方法とは
2017年7月10日 roum

蝉の鳴き声が聞こえ始め、
本格的な夏の到来を感じています。

今日は、アメリカの心理学者の
F.ハーズバーグの動機づけ要因の
「仕事そのもの」について
考えてみましょう。

やる気を引き出す要因→動機付け要因

【1位】 仕事の達成感

【2位】 周囲からの承認

【3位】 仕事そのもの

【4位】 責任と権限

【5位】 昇進

【6位】 成長

事務が苦手な社労士

私は、事務の仕事が苦手です。

うっかり者の私は、
労務士の仕事は事務がメインだと
知らずに開業しました。

今も、事務が苦手です。

だから、事務をするにも
早く無駄なくやりたいと思いました。

事務処理のやり方も
なかなか覚えないので、
マニュアルにしました。

苦手だったからこそ

事務が嫌いだから、
単に事務をするだけでなく、
どうすれば得なのかを
考えるようになりました。

それが楽しみになりました♪

苦手だからこそ、
新しい発見や楽しみを
見つけてきました。

結果、
お客様にとって得する事務を考え、
実践できるようになりました。

仕事は面白くなる

仕事は、「考え方」や「やり方」で
面白くなります。

どうして「仕事」がつまらないのか
チョット考えてみましょう。

そして、
そのつまらない点を面白くするには
どうすれば面白くなるか
考えてみましょう。

スグに思いつかなくても
どうしたら楽しくなるかを考えるだけ…

どうですか?

ほんの少し楽しくなりませんか?

次に、良い点をみつける

人間は、良い点を見つけるのが苦手です。

だからこそ、
当たり前のことも一度考えてみると
面白いです。

仕事の
・良い点
・魅力
・面白い点

を挙げてみましょう。

思い出してみましょう。

あなたは、
いくつ挙げることができましたか?