深刻な人手不足…取るべき対策とは?

深刻な人手不足…取るべき対策とは?
2018年5月18日 roum

今日は、ロームのお楽しみ会です。
子どもたちの成長が楽しみです!

あなたの会社では、
どんなイベントがありますか?

人手不足の今

これから
人が、急速に減ります!

特に、
若い働き手が、いなくなります。

そして、
若年者を中心にビジネスをしている
会社は一層厳しくなります。

「若者雇用促進法」とは

人口減少社会をにらみ、
若者雇用促進法に基づく、
「指針」が改定されました。

若者雇用促進法は、
新卒者の募集を行う企業に対して、

・平均勤続年数や
研修の有無および内容といった
就労実態等の職場情報の開示を求めること

・労働法令違反のあった企業からの
ハローワークでの求人不受理

などをルール化した法律です。

若者雇用促進法の「指針」が改定

この法律の指針が、
今、政府が進めている
「働き方改革」の実行計画で、

『希望する地域等で働ける
「勤務制度」の導入など
多様な選考・採用機会を促進すること』

とされました。

これは、
若者の活躍しやすさという
視点に立った見直しです。

勤務地限定など、転勤制度の見直しも促進

「地域限定正社員制度」

・地域を限定して働ける勤務制度の
積極的な導入!

学校卒業見込者等が一定の地域において
働き続けられる勤務制度の導入が
努力義務になります。

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000201788.pdf

なんと!51.8%が地元志向!

卒業した高校の所在地と
最も働きたい都道府県の一致率は、
全国平均で51.8%でした。

ちなみに、
地元大学に進学した学生では72.2%、
地元外に進学した学生では、35.7%と、
倍以上の開きがあります。

by 就職情報大手マイナビの調査
(2018年3月大卒予定者を対象)

人が集まる会社の作り方

いつも求人中の会社で働きたいですか?

穴が空いているザルには、
水は貯まりません。

まずは、
・今いる社員の定着
・職場の活性化

これが大切です。

社会が大きく変わるから…

人口減少社会で、
これからドンドン人手不足は
深刻になります。

だから、
原則的、根本的な対策が必要です。

・そんな対策なんて、面倒だ!
・大変だぁ!

と思っている社長さま。

ピンチは、チャンス!

実は、それが勘違いなんです。

会社というチームを活性化し、
定着率を上げるにはノウハウがあります。

そのノウハウを知って、
手順通りに実行していくと、
今いる社員がグーンと力を発揮し、
職場が活性化します。

手順とコツが解ると実践は、簡単です。

自ら実践してきたことを、解りやすく!

私たちは、
この4年で151→551社の顧問先に
サービスを提供させていただく社労士事務所に
成長しました。

スタッフは12名→42名と
大量に採用することができました。

その中で、
たくさんの失敗をし、
その体験から学んだことを
ノウハウとして、
お客様が簡単に実践できる形に
まとめて提供させていただきます。

人口減少時代で勝ち残るために、
人手不足を乗り切るヒミツ、
知りたくありませんか?

今すぐ、FAXでお申し込み下さい。

自ら実践してきたことを、解りやすく!

定員は、12名と僅かです。

【日 時】6月27日(水)
14:30~17:00

【テーマ】人手不足の対応法

・人手不足対策の基本
・定着率の上がる工夫
・自社の強みを活かした採用とは?

【講  師】上本舞子
【会  場】ロームセミナールーム
【会  費】10,000円(顧問先無料)
【定  員】12名
【申込方法】添付ファイルをFAXで

重要課題です。
申込書を印刷して、
FAXにてお申し込み下さい。

人手不足対策セミナー180627