一流になる人の行動パターンとは!?

一流になる人の行動パターンとは!?
2017年10月12日 roum

ハロウィンの飾り付けが
目立つ季節になりました。

日本にもすっかり
定着したように感じます。

ラッキー!

チョット疲れたなぁ…

「足ツボ」と「もみほぐし」を受けたくて
予約の電話をしたところ、

何と!

静岡県でダントツ1位の
セラピストが空いていました。

ラッキー ^_^!
今日はツイてる!

と思って
スグに指名しました。

コレで、ぐっすり眠れる。

もみほぐしの楽しみの一つは、
リラックスして、
気持ち良く寝ること…♪

ついスイッチが…

私、人の行動を分析するクセがあります。

特に自分がサービスを受けているとき、
その分析グセのスイッチが入ります。

しかも、それは
『一流の人』からサービスを
受けているときなんです。

困ったものです。

一流の行動パターンが引き金に

私が人事評価を作るときは、

その会社の「強み」を
人事評価シートに落とし込み、
業績向上につながる工夫をしています。

そのため、
優れた営業社員や
お客様から評判の良いスタッフと面談し、
行動パターンをヒアリングさせて頂きます。

だから、
一流のサービスを受けたときや、
スゴイ営業マンから営業を受けたりすると、
スイッチが入りやすくなります。

しかし…

恥ずかしいクセ

私 …なるほど!

セラピスト …「なるほど」って?

私   …足を拭くときから、
       チョイチョイ、
       もみをいれてきますよね。

セラピスト …だって、
       時間がもったいないジャン!

私 …それってスゴイですね。

セラピスト …普通だと思ってました。

こんな感じで、
ドンドン感想を言って質問し始めます。

すると、
ナンバーワンと他の方の
行動パターンの違いが
浮かび上がってきます。

このインタビューをすると、
一流のサービスが
どういう行動と
どんな考え方で生まれてくるのかが
わかります。

元ネタはTWIから

元ネタは

TWI研修 = ティーダブルアイ研修

Training Within Industry
訓練  内  工場

for Supervisors
 監督者の方々のため

つまり、
監督者の方々のための企業内訓練です。

60年以上前に開発され、
トヨタ、スズキなど
名のある企業が今も使っている
監督者のための訓練です。

その「作業分解」が元ネタです。

スキルマップにも応用されています。

明日は、『コンピテンシー』について
お話します。