お客様のことをよく知るために

お客様のことをよく知るために
2018年5月16日 roum

夏を思わせるような陽射しです。
日焼けも気になるようになりました。

皆様、
いかがお過ごしですか?

良いことには、目が向かないから?

うちには、「強み」なんて無いヨ~。
他と同じことをやっているダケだから…

だって、
 ・品質
 ・価格
 ・サービス
のどれを見ても普通だよ。

本当にそうでしょうか?

会社には、「強み」はあると思います。

魅力が無ければ、
お客様は取引していませんヨ。

小さなことに、目を向けてみると

お客様から選ばれている理由が
本当は、キチンとあると思います。

でも、
自分ではなかなか気づけません。

例えば、
お客様との長年の取引で培った
関係性=信頼関係は、
スゴい「強み」です。

お世話になっているから、
長年、取引させて頂いているから…。

コレって
本当に大きな「強み」です。

長年、築き上げた信用は、
大切な強みです。

「強み」をもっと活かすには?

「強み」を活かすには、
その奥にある「強み」を
生み出している「土台」に
焦点を当てると効果的です。

たとえば、
ロームの場合で考えると…

私たちは、助成金が得意です。

助成金が得意な理由はなんでしょうか?

どうして、
多くの顧問先が助成金を
受給できるのでしょうか?

「強み」の土台にあるものは?

助成金は、
違法な状態だと、受けられません。

当たり前ですが、
お客様と一緒になって
法律をキチンと守っているから、
合法的な労務管理を
実現しているから、
助成金が受給できます。

合法的な状態を作り出すために、
・就業規則
・雇用契約書
・給与計算
・勤怠管理
をキチンと整備しています。

キチンとした労務管理が、
助成金の受給率を、
下支えしています。

だから、
給与計算を受託している
顧問先の助成金の受給率が
圧倒的に高いです。

全国1位かも…

話を戻しますが、
関係性の奥にある「強み」は
何だと思いますか?

「関係性」の奥にある「強み」は…

お客様のことを良く知っていることです。

関係性を強めるには、
お客様の悩み、要望、
大事にしていることを
良く知っていることだと思います。

長い取引の中で、
培ってきた信頼関係の奥にあるものは
お客様の悩み、要望、大事にしていることを
良く知っていることです。

としたら、
その「強み」を活かすには
どんな取組みをすれば良いでしょうか?

あなたなら、
ドコから取り組みますか?

実は、ロームの新サービスには、
そんなあなたの「強み」が自然に
発見されてしまうプログラムが
ついています。

発表を楽しみにして下さいネ!