
今日は、平成26年度の
中小企業・小規模事業者の動向から
儲かる企業の発想を
軽~い感じで、
のぞいてみましょう。
利益がでたとき・・・
利益がでたとき、
儲かっている高収益企業も、
そうでない低収益企業も、
同じ様に
・従業員への配分
・内部留保
・設備投資
・返済
に使おうと考えるのは
ほぼ同じです。
しかし、
高収益企業は、
・株主への配当
・新商品と新技術の開発
に使う傾向が強いです。
株主の視点
中小企業の社長の多くは、
大株主で
かつ、その企業の「筆頭労働者」です。
一番、よく働きます。
ところで、株主の視点から、
あなたの経営を考えると
どんな感じですか?
ちょっと立場を変えて考えて下さい。
投資に対するリターンは十分ですか?
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儲かっている会社の社長は・・・
株主の視点も持っています。
【明日に続く】