生産性アップのカギは…

生産性アップのカギは…
2018年4月6日 roum

季節の変わり目です。
ぐずつく天気が続いていますが…

皆様、
お変わりありませんか?

「社労士」の仕事…? 

 
突然ですが…

人口が減ります。
結果、労働力人口が減ります。

そんな状況の中で…

あなたは、
どうやって、
人手を確保していけば良いのでしょうか?

私は、「社労士」です。
今、一番の課題は、
人手不足の中で、
会社を維持・成長させるために
お役に立つ提案をすること
だと思っています。

「残業」ができなくなる! 

 
人口が急激に減ることの対策である
「働き方改革」は、
かなり過激な法案です。

ハッキリ言って「劇薬」です。

中小企業は、
かなり厳しい状況になります。

人手不足の中で、
つまり、
少ない人数で、
「残業」を減らしながら、
「人件費」を上げることが
求められます。

「生産性」を
大幅にアップしないと
やっていけない時代に突入します。

大企業は、それを見こして
省力化投資を急いでいます。

だから、「省力化機械」は絶好調。

納期が延びています。

政府の最重要課題=「生産性アップ」

  
私たちが得意な助成金でも
生産性をアップすると
助成額が大幅に増えます。

政府は、
生産性アップの「旗」を
思い切り振って、
企業を後押ししています。

「生産性アップ」のカギは? 

 
生産性アップのカギは、
「価格」を上げることです。

「値入」が課題になります。

そうは言っても、
競争があるから…
ライバルがいるから…

本当に厳しい状態です。

競争が厳しい中、
価格を上げることは
簡単なことではありません。

でも、
値上げにも、
「ノウハウ」があります。

つまり、
「手順、ポイント、考え方」です。

みずから、実践しています 

 
私たちも、
今年の1月から
従来より約30%高い報酬で
新規のお客様には
ご契約させて頂いております。

お客様に
高く買って頂ける状況を
アドバイスする以上、
自分たちがまず実践することが
大切だと思ったからです。

とはいえ…

もともと
かなり安い報酬だったので
偉そうなことは言えませんが…

でも、
とりあえず、
みずから、実践しています。

その結果は… 

 
本当にありがたいことですが、
新規のお客様には、
喜んでご契約を頂いております。