求人のコツは?

求人のコツは?
2016年9月8日 roum

もっともっとー!
う~ん、良い感じ!
いいね!
まだまだ、イケル!

イケメンのプロに写真を撮って頂きました。
モデルになった気分~♪♪

求人広告にも活用する写真です。

求人は、ダイレクト・レスポンス・マーケティング

求人は、反応(レスポンス)=応募が、最重要なマーケティングです。
そこで、ダイレクト・レスポンス・マーケティングの考え方で
求人広告を再検討しましょう。

(1) マーケットの選択 (どの求人市場で戦うか?)
(2) メディアの選択   (どう求人媒体を活用するか?)
(3) メッセージ     (応募者に刺さる 自社の強みは何か?)

今回は、マーケットとメディアについて考えます。

どの求人市場で戦うか?

マーケティングで一番重要なのが
どの市場で戦うかを選択することです。

応募者がいなければ、応募はありません。
大手と同じ戦略では勝てません。

例えば、
中小企業の新卒採用は、後半戦に集中…
中途採用であれば、
・高齢者に絞り込むとか…
・女性 (結婚直後とか年齢不問とか)
・Uターン組を狙って東京に求人
・外国人留学生
・メンタル不全の方も門戸を広げるとか…

メディアを 活用していますか?

【 募集媒体の応募者実績を記録していますか? 】

私は、募集媒体別に応募者を記録し、費用対効果を管理していますが…

1人当たり 求人コスト = 募集費用 ÷ 応募者数

実際に計算すると、高くなっていることに気づきます。

媒体費用70000円÷4人=17500円

応募者からの1本の電話・メールを受けるのに
17,500円のコストが掛かっている訳です。

この額を共有すると、応募者から連絡が「如何に貴重か!」
理解できます。

媒体別費用 対 効果測定を活用して、
実際に媒体にかかった費用を管理すれば、
1名当たりの採用コストも計算できます。

職種別に媒体を使い分けるという様なアイデアも浮かびます。

実験です!

求人コストを高止まり…

プロの写真を活用して、少しでも目立とうと考えてみました。
効果があるかどうかは…?
少し先になりますが、結果は報告させて頂きます。

求人広告の効果は未定ですが…
カメラの画面でスタッフの表情を見せてもらいました。
プロが取ると、表情が断然違うことは確かです。

人物写真がうまい
浜松市在中のプロが見つかったのはラッキーでした。
ご興味のある方は、お気軽にご連絡下さい。

朝夕、冷え込みます。
お風邪など召しませぬようご自愛下さい。