会社経営に欠かせない『ビジョン』

会社経営に欠かせない『ビジョン』
2017年10月4日 roum

ほくほくの栗ごはんの季節ですね。

あなたは
もう召し上がりましたか?

今日は会社の『ビジョン』について
お話しします。

職場のコミュニケーション

会社のコミュニケーションで共有すべき、
大切な「情報」と「思い」は、

・共通する目的
・役割と責任

です。

では、
どこから始めると楽だと思いますか?

手始めは、
「夢・ビジョン」です。

わたしの口癖

最近、ことある毎に
スタッフに
「魅力的な会社をつくりたい!」
「労働条件の良い会社をつくりたい!」
と語っています。

更に、
「ぼくも頑張るけど…
○○さんも頑張って欲しい」と
お願いします。

そして、
具体的に●●をして欲しいと伝えます。

『日本を元気に!
 人事労務で、
 日本を支える中小企業を元気に!』
 
『助成金で強い会社づくりの
 お手伝いをしよう!』

こんな感じです。

社長は大変!

社長は、大変です。

いまどきの社長はさらに大変!

人手不足が深刻で、
頼りにしていた
従業員が突然、退職する時代です。

そして、
請求書が発行できない。
給与計算ができない。
納期に間に合わない…。

家族経営の場合は、
社長や
社長の奥さん、
子供さんが、
今まで以上に
長く働かなければなりません。

ビジョンを語ると!

大変なときこそ!
ビジョンを語りましょう。

人は、向上心のある人に惹かれます。

将来のことを考えられない社長では
従業員も不安になります。

たとえ、労働条件が悪かったとしても

今あなたが
「とりあえず現状維持している」のと、

「良い会社を目指して
  改革に取り組んでいる」では、

従業員の受け取り方は全然違います。

従業員にビジョンを語るということは、
従業員に安心感を与えるということと
イコールなのです。

従業員を安心させるという
マインドを持って、
ビジョンを語りましょう。

みんなの「働き方改革」!

ロームは会社に
目標・役割・責任が
自然に浸透する仕組みを
導入するお手伝いをしています。

ロームの残業コンサル
『みんなの働き方改革』では、
社長にビジョンを語ってもらいます。

そして、
社員に、
良い労働条件の会社にするための
具体的な作戦と行動目標を
ファシリテーションを使って
考えてもらいます。

興味のある方は、
ロームの『働き方改革』を
見学しにお越し下さい。

毎週火曜日に実施しています。

事前にご予約をお願いします。