人事評価に理念浸透を盛り込む!

人事評価に理念浸透を盛り込む!
2017年9月26日 roum

食欲の秋ですね。
おいしいものがたくさんあるこの季節に、
ダイエットはツライです。

今日は、
東京駅を見下ろす
シャングリ・ラ ホテル東京から…

一流のサービス

『シャングリラ』は、
天空の理想郷
そんな語源のホテルです。

東京駅に隣接された
ちょっと分かりづらい
エントランスを
一歩入ろうとすると、

さあ~っと
ドアマンの笑顔が近づいて
ドアを開けてくれます。

(実際は、自動ドアです…)

その笑顔が、
ただモノではありません。

そして、
スタッフ一人一人の笑顔、
接客が素晴らしい。

どうして…

不思議に思うのは、
どうしたら、
そんな笑顔ができるのか?

どうしたら、
そんな謙虚で親切な対応が
徹底できるのか?

差別化とは、徹底すること

差別化とは、強みを活かして
有利に戦うことです。

その強みを徹底的に磨き上げ、
全従業員の行動に落とし込むことが
大切です。

「速さ」で勝負なら、
どうしたら「速く」できるかを
徹底します。

「親切」で差別化するなら、
親切にするために、
どう行動すべきかを考え、
習慣に落とし込むことが重要です。

採用から教育まで一貫した「強み」

シャングリ・ラ ホテルの
採用ページを見ると、
採用のときから社風にあった人材を採用し、
育成していることが解ります。

ホテルマンとして、
キャリアを積めることを意識させています。

更に、
シャングリ・ラのコアバリュー
・尊重
・謙虚
・礼儀正しさ
・親切心
・誠実

を明確に上げて、
賛同する人材を採用しています。

あなたは、
どんなことを大切にする
人材を採用したいですか?

どんな価値観を持つ人と
一緒に働きたいですか?

「思い」が共有された組織を
作るにはどうしたら良いと思いますか?

人事評価に理念浸透を盛り込む!

会社の大切にしている
「思い、コダワリ、理念」を
従業員に浸透させるには、
日々の行動でどう活かしたかを
人事評価などで評価することが大切です。

しかも…
繰り返し、繰り返しデス!

そのためには、
ちょっとした工夫が必要!

社長の思いを会社に浸透して、
社風を変える!

そんな前向きな取り組みの
お手伝いをさせて頂くことが、
ロームの幸せです。