『儲かる』企業と『儲からない』企業の違い

『儲かる』企業と『儲からない』企業の違い
2017年6月1日 roum

今日は、平成26年度の
中小企業・小規模事業者の動向から

儲かる企業の発想を
軽~い感じで、
のぞいてみましょう。

利益がでたとき・・・

利益がでたとき、
儲かっている高収益企業も、
そうでない低収益企業も、

同じ様に
・従業員への配分
・内部留保
・設備投資
・返済

に使おうと考えるのは
ほぼ同じです。

しかし、

高収益企業は、

・株主への配当
・新商品と新技術の開発

に使う傾向が強いです。

中小企業庁 平成26年度(2014年度)の中小企業・小規模事業者の動向(http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H27/h27/html/b1_3_1_11.html)

株主の視点

中小企業の社長の多くは、
大株主で
かつ、その企業の「筆頭労働者」です。

一番、よく働きます。

ところで、株主の視点から、
あなたの経営を考えると
どんな感じですか?

ちょっと立場を変えて考えて下さい。
投資に対するリターンは十分ですか?

儲かっている会社の社長は・・・
株主の視点も持っています。

【明日に続く】