『マネジメントゲーム』の原点

『マネジメントゲーム』の原点
2017年6月12日 roum

ハナショウブが見ごろとなりました。
奥ゆかしい雰囲気が、
気持ちを和ませてくれますね。

今日は、
マネジメントゲームの
原点についてお話します。

西 順一郎

マネジメントゲームの開発者で、
今も元気に指導されています。

・ソニー創業者の井深大、
 本田宗一郎、ドラッカーの思想と
 一倉定、城野宏の発想も取り入れ、
 マネジメントゲームを開発。

・ 戦略MQ会計の開発者でもある。

ITS 戦略MQ会計・マトリックス会計(http://www.its-mx.co.jp/mxkaikei/a1.php)

一倉 定

・社長だけを指導した
 伝説のコンサルタント(3000社超)

『社長の仕事は、「決定」にある。
経済的リスクをともなう決定は社長に
しかできない。』

●経営とは

変化するお客様の要望と
ライバルに応じて経営戦略を
決定すること。

●事業経営の成否は99%社長で決まる !

『いい会社とか悪い会社とかはない。
あるのは、いい社長と悪い社長である。』

『電信柱が高いのも、
郵便ポストが赤いのも社長の責任である。』

●商品構成をABC分析による
 粗利総額の最大化を指導した。

城野 宏

戦後史の隠された一面。

日本敗戦後に、
三国志
 ・中国共産党軍
 ・蒋介石の国民党軍
 ・山西省軍 (城野宏の軍団)
を再現できれば戦えると
中国人名で中国に残留した。

チェコスロバキアより広い山西省で
旧日本軍と現地中国人で独立軍を作った。

毛沢東が率いる
中国人民解放軍と4年間も戦った。

なお、敗戦後に戦争を始めたので、
日本政府は大迷惑。

Wikipedia 城野宏(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%8E%E9%87%8E%E5%AE%8F)
Wikipedia 中国山西省日本軍残留問題(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%B1%B1%E8%A5%BF%E7%9C%81%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%BB%8D%E6%AE%8B%E7%95%99%E5%95%8F%E9%A1%8C)

●中国で18年の禁固刑後に釈放され、
 帰国後数年で多数の企業を設立、高額所得者に。
 
 東大出身で野村證券の第1号社員

●軍事用語であった
「戦略」と「戦術」を区別し、
経営などで使うことを
日本で初めて経営に応用した人物。 

●トヨタ自動車など大企業を指導
 脳力開発ブームを起こす。

マネジメントゲームとは

マネジメントゲームは、
市場のお客様とライバルの動向に応じて
戦略を瞬時に決定するゲーム。
 
西先生は、城野宏の戦略思想
から大きな影響を受けたそうです。

ロームMG マネジメントゲームのご案内

【日  時】9月11日(月) 9:00~17:30
      9月12日(火) 9:00~17:00

【講  師】三浦宏樹
(ニッチ市場を創り、
 独占販売する天才肌のマーケター)

【会  場】ロームセミナールーム
      浜松市南区三島町1605-1

【会  費】20,000円(顧問先)
      25,000円

【定  員】 9/24名

【申込方法】添付ファイルをFAXで

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